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2023年11月21日

マギーとニーガンが共闘!『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』の基本を徹底予習

Jeffrey Dean Morgan as Negan, Lauren Cohan as Maggie Rhee - The Walking Dead: Dead City _ Season 1, Episode 2 - Photo Credit: Peter Kramer/AMC

『ウォーキング・デッド』のスピンオフシリーズ4作の第2弾、マギーとニーガンが主人公の『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』が11月17日(金)から日本配信がスタートした! 基本情報と注目ポイントを徹底予習しておこう。

 

まず基本情報を整理。全米での配信日は2023年6月22日~7月20日。日本ではダリルが主人公のスピンオフ『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』が先に配信されたが、全米ではこちらが先に配信された。話数は『ダリル~』と同じ全6話。ただし『ダリル~』同様、すでにシーズン2の製作が発表されている。

 

クリエイターは、イーライ・ホルネ。彼は本家『ウォーキング・デッド』(以下『TWD』)にはシーズン10から副製作総指揮として参加し同シーズンの脚本を3話担当、続けてシーズン11にコンサルティング・プロデューサーとして参加、この世界を熟知している人物だ。このシーズンは脚本にも参加し、全6話中4話を担当する。彼は脚本家としては、『TWD』以前にはTV『ヒール:レスラーズ』などの脚本に参加している。

 

Lauren Cohan as Maggie Rhee, Jeffrey Dean Morgan as Negan – The Walking Dead: Dead City _ Season 1 – Photo Credit: Peter Kramer/AMC

 

本作の主人公は、本家シリーズの生き残りのうちでも人気キャラの2人、マギー(ローレン・コーハン)とニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)。舞台は、荒廃したニューヨーク。マギーの息子ハーシェルが敵対するグループに誘拐され、マギーとニーガンが彼を救うためにニューヨークに向かう、というストーリーだ。

 

ちなみに、マギーの息子ハーシェル役の俳優は、本家シリーズと同じではなく、映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』で、主人公フィービーのクラスメイト、通称ポッドキャストを演じたローガン・キム。彼は2007年生まれで現在16歳なので、ハーシェルは本家シリーズ最終話ではまだ幼い少年だったが、本作ではティーンエイジャーになっているようだ。となると、時代設定は最終話の数年後になりそうだ。

 

Lauren Cohan as Maggie Rhee, Jeffrey Dean Morgan as Negan – The Walking Dead: Dead City _ Season 1 – Photo Credit: Peter Kramer/AMC

 

そして、本作には、メインのストーリー以外にも注目したいポイントがいくつかある。まず一つは、マギーとニーガンの関係がどう変化するのか。マギーは、夫グレンを殺したニーガンを憎んでいたが、最終シーズンでニーガンが息子ハーシェルを敵から救ったことを知り、その後は少し考えを変えたようにも見えた。しかし、最終話で2人が本音で語り合った時、ニーガンは初めてマギーの過去の行動を詫びるが、それを聞いても、マギーはまだニーガンを許すことはできないと語った。その2人の関係が、どんな出来事を経てどう変化していくのか。それがこのスピンオフの見どころの一つになる。

 

もう一つは、シーズン11第19話「バリアント」に登場した、ウォーカーの新種の存在。このエピソードに、ドアのノブを回すウォーカーが出現し、ウォーカーが進化したのかと思わせたが、彼らはどうなったのか。彼らのその後は、このシリーズで描かれるかもしれない。

Walkers – The Walking Dead: Dead City _ Season 1, Episode 4 – Photo Credit: Peter Kramer/AMC

 

さらにもう一つ、ファンが気になるのは、他の登場人物たちのサプライズ登場だ。これまでも『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』や『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』には、本家シリーズの登場人物が登場、嬉しいサプライズとなったが、それはこのシリーズではどうなのか。また、ダリルのドラマも進行中だし、この後にリックとミショーンを描く『ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ』も控えている。彼らの道は、どこかで交わることがあるのだろうか。そんなあれこれを期待しながら、『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』を楽しもう!

 

文/平沢薫