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2021年11月25日

『ウォーキング・デッド』シーズン11に登場した”教祖”役の俳優ってどんな人?

Ritchie Coster as Pope - The Walking Dead _ Season 11, Episode 6 - Photo Credit: Josh Stringer/AMC

いよいよ姿を現した”収穫者”の凶暴なリーダー、”教祖”。彼を演じる英国男優リッチー・コスターとはいったいどんな俳優?

シーズン11の敵となる”収穫者”のリーダー、”教祖”は前シーズンでは名前のみ登場していたが、第4話で実際に画面に登場。”収穫者”たちは元兵士の傭兵集団で、彼らを率いる”教祖”は、自分たちが神に選ばれた存在だと信じるかなりヤバい人物だと判明した。この人物を演じるのが、英国男優リッチー・コスター。彼がどんな俳優なのか、経歴を見てみよう。

 

彼は1967年7月1日、ロンドン生まれの54歳。4人兄弟の末っ子で、ロンドンのギルドホール音楽演劇学校を出て、演技の世界へ。これまでも悪役を演じることが多く、有名なところでは、クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト』でギャングのファルコーネに協力するギャングのチェチェン役や、『クリード チャンプを継ぐ男』(15)の、ジムで主人公を冷遇するトレーナーのピート役がある。ドラマでは『Happy!』(17-19)の犯罪組織のボス、ミスター・ブルー役、『ブラックリスト』(13)のテロリストのギャリック役などを演じてきた。

THE BLACKLIST, Ritchie Coster, ‘Anslo Garrick, Part I’, (Season 1, ep. 109, airs Nov. 25, 2013). photo: David Giesbrecht / © NBC / Courtesy: Everett Collection

 

悪役が多いので、ドラマ『TRUE DETECTIVE/ロサンゼルス』(15)で、酔っ払ってばかりいる市長を演じた時には「ニューヨーク・タイムス」のインタビューでこんな発言をしているほど。「彼は、僕がいつも演じているキャラクターほど悪いヤツじゃない。僕はテロリストや連続殺人犯も演じているからね。この人物は、ただの酔っ払いの市長だ。僕の個人的な尺度では、かなり紳士的な人物だよ」とのこと。本作の”教祖”が彼の尺度では、どのくらいの悪人になるのか聞いてみたいもの。

Ritchie Coster at arrivals for First Season Premiere of LUCK on HBO, Mandalay Bay Theatre, Las Vegas, NV January 26, 2012. Photo By: MORA/Everett Collection

 

ちなみに、コスターが『ウォーキング・デッド』のオーディションを受けたのは今回の教祖役が初めてではなく、これまで3つの役に挑戦したことがある。まず、シーズン4~5のサシャの恋人で、最後には足を食われたボブ役。次に、シーズン4~5に倒叙した赤毛の元軍人エイブラハム役。そして、シーズン6から登場して今も生き残っている元救世主のリーダー、ニーガン役。この3役と比べると、今回の教祖役がお似合いなような? さまざまな悪役を演じてきたコスターが、どんな極悪リーダーぶりを演じてくれるのか注目だ。

文/平沢薫